【外車は壊れるもの?!】アプリリア TuonoV4の故障レポート~OBD2を使ってみた!

Sです。愛車のアプリリア Tuono V4 1100 Factory(2017年式) に乗って2年ほど経ちました。これまで特段問題がない車体でしたがついに故障してしまいました。症状としては、アクセルを回しても回転数が上がらない症状が発生しました。

この症状の前兆として、走りに影響はないのですがメーターのダッシュボードにエラーが出たり消えたりすることがたまにありました。最終的にはエンジンは付くものの走りだせない状況でした。

今回は、海外フォーラムで調べた情報をもとに、OBD2診断機を使ったリセットを試してみました。結論からいうと、残念ながら症状は改善せず。作業の流れと結果を記録しておきます。

⚠アクセルを回しても回転数が上がらない

今回の症状は、アクセル操作に対してエンジンの回転数が上がらないというものです。
当時は下の画像のように、走ろうとするとこのエラーが出ている状況でした。

原因はまだ分かっていません。まずは同じような症状の事例がないか、情報を探すことにしました。

🔍海外フォーラムで似た症状を調べてみた

海外の掲示板「Aprilia Forum」を調べたところ、年式を問わず、似た症状についての投稿が見つかりました。Tuonoだけでなく、RSV4、Mana、ドルソデューロなどにも報告があるようです。

ただし、症状が似ていても、原因まで同じとは限りません。調べた範囲では、対処例として次のようなものが挙がっていました。

  • メーカー側でのECUリセット
  • スロットルボディの交換
  • OBD2診断機を使ったリセット

今回は、この中からOBD2診断機でのリセットを試すことにしました。

💰今回購入したもの

今回の作業に向けて、以下の2点を購入しました。

診断機や接続用品の組み合わせによって、接続の可否や利用できる機能は異なります。
特にケーブルに関しては、メーカーによってコネクタ部分が異なりますので注意してください。

今回利用したアプリは「Car Scanner」です。
Youtubeでいろんな方が利用方法を説明しているのでそれを参考にしました。

📱OBD2診断機でリセットを試す

① 外装の取り外し

まずは、接続箇所へアクセスするために必要な外装を取り外しました。
といってもRSV4やTuonoV4は、リアシート内に診断コネクタがあるのでシートを外すだけです。

② ケーブルへの接続

車体側の接続箇所を確認し、ケーブルと診断機を接続しました。接続位置やコネクターの形状は、写真で紹介します。

アプリリアはこのように3pinコネクタとなってます。
※ちなみに下が今回購入したものですが、上のコネクタはAmazonで安いものを買ったらピンが大きすぎて全く繋がらなかったです…

④ OBD2のデータ取得

ELM327はBluetoothで接続されるため、スマホでBluetoothをオンにして、ワイヤレスイヤホンと繋げる要領で、スマホと通信していきます。

接続後、アプリで車両のデータを取得しました。

このようにデータを取得してみたところ、TP(Throttole Position)のエラーがいくつか出てきましたね。
予想していたスロットル周りが何かしら悪さをしているようです。

⑤ リセットを実行

最後に、アプリからリセット操作を行いました。

特段これ以上の操作もなく、リセットが終わるのを待つだけです。

🏴結果

リセット操作後に確認しましたが、アクセルを回しても回転数が上がらない症状は変わりませんでした。

今回試した操作では改善しなかったものの、これだけで原因がスロットルボディだと断定できるわけではありません。ひとまず、今回の方法では解決に至らなかったという結果です。

☞次回はスロットルボディの交換へ

次は、調べた対処例の一つであるスロットルボディの交換を試してみる予定です。

交換作業の様子と、その後に症状がどう変わったかも、あらためて記事にまとめます。

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