
Sです。バイク旅好きの皆さん、東京から四国・徳島へ向かう際に、オーシャン東九フェリーを利用したことはありますか?
長距離を一気に移動でき、しかもバイクごと乗船できるフェリーは、疲労を抑えて旅をより快適にしてくれる頼もしい存在です。今回は、東京・有明港から徳島港までのオーシャン東九フェリーをバイクで利用する方法を、実際の流れに沿って紹介します。
🚢 オーシャン東九フェリーとは?
オーシャン東九フェリーは、東京・有明港と徳島・沖洲港を結ぶ、四国へのアクセスに便利なフェリー航路を運航しています。東京発徳島行きの便は、東京を午後に出発し、翌朝に徳島に到着するため、長距離の移動を快適に行うことができます。
この航路は、バイクや自転車を車両甲板に積載できるため、ツーリングやキャンプなどの目的で四国を訪れるライダーにとって、非常に便利な移動手段となっています。また、船内には個室や大浴場、ラウンジなどの設備が整っており、長時間の船旅も快適に過ごすことができます。
🗺️東京~徳島間の航路図
東京(有明港)から徳島(沖洲港)の航路図です。

※引用:https://www.otf.jp/schedule/
この航路は、東京湾を出発し、太平洋を南下して四国の徳島港に到達します。途中、海上からの美しい景色を楽しむことができ、船旅ならではの魅力を感じられます。
さらに徳島の次には北九州まで行くことができるので、より遠くに遊びに行くこともできます!
📖予約はオンラインが必須!
オーシャン東九フェリーは完全予約制。乗船日の1~2か月前からネットで予約できます。公式サイトから車種や排気量を選んで入力すればOK。バイクは台数に限りがあるため、早めの予約をおすすめします。なお、二輪は「特殊車両扱い」なので、排気量や全長によって料金が変動します。
🚢乗船の流れ
①乗船券の発行
東京港(有明フェリーターミナル)には、出航の60分前までに到着しておきましょう。受付では、予約時に発行された「予約番号」と身分証を提示。今回はネット予約をしたため乗船手続きはターミナル2階にある券売機にQRコードを読み取り、「乗船券」「領収書」「車両通行証」が印刷されるため、それを受け取り係員の誘導で乗船を待ちます。

2025年5月で、大人1人で二等洋室(12,500円)+750cc以上のバイク料金(10,700円)=25,520円 でした。
当時の金額で、大型バイクの搭乗は最低金額となるため、ぜひご参考に!
250ccや原付だとさらに数千円単位で値下がりします。
②バイクの積み込みは慎重に
乗船時間になると、係員の案内でバイクをフェリー内に誘導します。車両甲板は鉄板で滑りやすいため、低速・慎重に進みましょう。積載後はタイダウンベルトでしっかり固定されますが、念のため自分でも簡易ストラップを用意しておくと安心です。必要であれば荷物も一部客室に持ち込み可能です。
③船内での過ごし方
船内にはエレベータか階段で上がると居住スペースにたどり着きます。
東京~徳島間の所要時間は約18時間。船内には大浴場、売店、自販機コーナー、ラウンジなどがあり、のんびり過ごせます。等級にもよりますが、個室を選べばプライベートな空間でしっかり休めます。外のデッキに出て、海風を浴びながら缶コーヒーを飲むのも旅の醍醐味です。

④下船時も慌てずに
徳島港到着前には下船案内があります。ライダーは車両甲板へ降りて、再び係員の指示に従ってバイクを下ろします。徳島港に着いたら、そこから四国ツーリングが本格的にスタート。徳島の海岸線や山道を、心ゆくまで走りましょう!
最後に
下道や高速を使ったツーリングもバイクの醍醐味ですが、フェリーを使うことで、無理せず安全に、かつ非日常感たっぷりの移動が楽しめます。バイク旅の選択肢として、ぜひフェリーを活用してみてください!
おまけ
航路は太平洋を渡るので、あまりスマホやパソコンのネット通信環境が良くないです。
船内にもWi-Fiはないので18時間の暇つぶしアイテムを持ち込むことをオススメします。
では、良きフェリー旅を!

